活動報告
難しい問題に正面から向き合う
会社員時代では、コロナ禍という正解が見えない時代の中、医療に対してビジネスの側から課題解決に取り組んできました。
withコロナの時代においては、安定的な医療体制を整え、経済を活性化させることが急務です。
医療従事者の方たちの声を聴きながら、社会を前に進めていきます。
また、教育においては、教員不足が深刻な課題となっています。
埼玉県の小学校教員採用試験の倍率は、2018年から2022年にかけて、3.2倍から1.8倍に低下しました。
教員の過酷な労働環境を改善しなければ、担任のいない学級が出てしまいます。
こどもたちの学びを保証する。
そのために、教員の働き方改革に取り組んでいきます。
さらに、バブル崩壊以降、日本は30年間の長期的な不況が続いています。
その要因の一つが少子高齢化にあり、安心して子育てできる社会には賃金の上昇が不可欠です。
賃金が上がることで、全ての世代が安心して暮らせる社会を目指し、活動していきます。